アトリエ高菜先生

社会と未来と世界をつなぐ高菜先生革命プロジェクト

「1000回のありがとうを生み出す」
子どもたちに、猫たちに、地域に。
小さな支援を、1000回起こすために。

保護猫“高菜先生”をシンボルに、 飲食・体験・文化・教育などを通じて社会課題にアプローチ。

誰かが犠牲になる無償のボランティアや寄付ではなく、仕組みで回る社会貢献ビジネスのモデルを作ります。

各事業の紹介

私たちは、地域と社会に根ざした5つのプロジェクトを通じて、実際に人の暮らしと命を支える仕組みを作っています。

飲食、福祉、環境、教育という異なる分野を横断しながら、すべての取り組みが持続可能な支援の形につながるように設計されています。

①保護猫がいるコミュニティスペース

高菜先生 猫

私たちの原点である高菜先生と保護猫が暮らすアトリエは、地域に開かれた「猫がいるコミュニティスペース」です。

保護猫たちと触れ合える空間、無料で誰でも来れる場所は、命の大切さや共生の温かさを自然と感じられる場所です。

教育の場や出会いの場としても、多くの共感を集めています。

②ほうとう×子ども食堂

子ども食堂河口湖

全国のこどもたちに温かい食事と体験の場を届けるため、私たちは「郷土料理ほうとう」を活用した子ども食堂事業を展開しています。

地域イベントとして開催する“体験型子ども食堂”では、こどもやその家族、地域の人々が一緒にほうとうを作って食べる場をつくっています。

また、常設型として、提携した飲食店で「寄付型ほうとうメニュー」を提供しています。

このメニューは無料でもいいし500円でもいいし、大人も注文が可能です。注文することで、

③すりだね×障がい者支援×保護猫

すりだね高菜先生山梨のご当地調味料「すりだね」の製造を、県内の障がい者施設に業務委託しています。


ラベル貼りや袋詰めなどの工程を分担し、丁寧に手作業で仕上げられたこの調味料は、単なる商品ではなく「福祉と雇用の支援ツール」として機能しています。


さらに、売上の一部は保護猫施設「アトリエ高菜先生」の運営費に充てられ、猫の医療費や保護活動の支援につながっています。


すりだねを購入することで、障がいのある方の仕事が生まれ、保護猫の命も守られる、実際に社会を支える循環がここにあります。

④ワイン副産物を使ったアップサイクル染色

ワインパミス染め

山梨の主要産業であるワイン製造の現場では、大量のぶどうの皮や種が廃棄されています。

私たちはこの副産物を染料として再活用し、服やエコバッグを染め上げる「山梨ワイン染め」事業を行っています。

この取り組みは、地域資源のアップサイクルであると同時に、伝統的な染色文化の体験型観光にもつながっています。

廃棄されるはずだった素材を、美しい商品や観光資源として生まれ変わらせることで、環境負荷を抑えながら地域の文化と経済に貢献しています。

⑤ラオスの聴覚障がい者に美容技術を

ラオス障がい者ヘアカット

東南アジアのラオスに暮らす聴覚障がいのある若者たちに、美容師の技術を教えるプロジェクトを進めています。

現地の学校や福祉施設と連携し、カットの基本から道具の使い方、メイク技術などを指導。

技術を身につけた後は、現地で働けるよう就労環境の整備も支援しています。

日本で培った技術やノウハウを、ただ与えるのではなく“生きるための力”として伝えることで、本人の自立と誇りを育む国際支援事業です。

最後に

私たちは、「社会貢献=ボランティア」という枠を超え、“社会を変える”ビジネスモデルを本気で追求しています。

志あるパートナーの皆さまと共に、「人にも動物にもやさしい社会」という未来を創るため、挑戦を続けます。

協業・コラボ・FC加盟・代理販売などのご相談も歓迎しております。

お気軽にお問い合わせください。